成果につながる行動プラン
こんにちは、藤田紘子です。
・毎日頑張って行動しているのに成果が出ない
・毎年同じ目標を立てていて、毎年達成してない
上記のようなお悩みはありませんか?
それはもしかしたら「プラン」を見直す必要があるかも。
正しいプランを立てられれば、行動→成果に繋がります。
今日は「成果に繋がる行動プラン」についてみていきます。
✔️本日の内容
・成果を取るために必要なたった2つのこと
・正しい行動プランの立て方
・結果の振り返り方法
・行動を阻害する要因について
では、順に書いていきます。
成果を取るために必要なたった2つのこと
![](https://www.leap-growth.jp/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1015032058-1024x683.jpg)
「成果を出すには『行動』が必要」ということは誰でも知っています。
では、なぜ行動しないのでしょう。
それは「行動プラン」が立てられてないからです。
成果を取るのに必要なことは
1.成果に繋がる行動プランを作成する
2.その行動プランを実行する
これだけです。
正しい行動プランについて
![](https://www.leap-growth.jp/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1327334642-1024x683.jpg)
まず、成果に繋がる「正しい行動プランってどんなプラン?」ということについてみていきます。
✔️正しい行動プランとは
1.成果に繋がる行動プランとなっている
2.その行動プランが実現可能である
1.成果に繋がる行動プランとなっている
これをやったら、成果が出るであろう、という計画を立てる必要があります。
自分でプランが立てられますか?
もちろん、1年後とか数ヶ月後の目標に対する行動プランは、まだ立てられないと思います。
まずは1ヶ月後の目標に対し、行動プランを作ってみましょう。
1ヶ月先の目標に対し、今自分ではプランがたてられないということは、このままでは成果に到達できません。
その場合は、すでに達成している人や、そのプランが見えるという人に協力してもらい、
プランの精度を上げましょう。
2.その行動プランが実現可能である
次にその行動プランが「自分で実現可能か」についてチェックしましょう。
みなさんは「こうやればうまくいく!」というような「テクニック本」や「成功本」を読んだことありますよね?
では、なぜそれを読んだのにやらないのでしょうか?
もしくは、やってもうまくいかないのでしょうか?
それは、「本を書いた人には実現可能なプランだった」かもしれないが
あなたには「合ってない」プランだったということです。
なので、先ほど立てた行動プランのうち、
自分が「できる」とイメージがつくものについては残し、自分にできない行動プランについては消しましょう。
そして消したプランの部分について、
あなたが実現可能かつ、成果に繋がるプランを書き直す、、
その繰り返しを行って、「行動プランを」完成させましょう。
結果の振り返り方法
![](https://www.leap-growth.jp/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1151714162-1024x690.jpg)
目標が達成しなかった際、
1.行動ができなったのか
2.行動はしたけど成果に繋がらなかったのか
どちらなのかを判定します。
「行動はしたけど成果に繋がらないかった」であれば、「行動プラン」を見直す必要があります。
違う道を考えて、完成させ、来月行動してみましょう。
「行動ができなかった」という場合は
「なぜできなかったのか」「どうすればできるのか」について深掘って考えてみましょう。
目標達成の阻害要因について考える
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「毎回同じ目標を立てて、いつも同じ結果になる」ことはありますか?
・毎年同じ数字目標を立ているが全く達成しない
・部下に仕事を任せていって自分の時間を取れるようにする
と言いながら、毎年自分でやってしまい忙しさが全く解消されない
あとはプライベート目標だとわかりやすいかもしれません
・毎年ダイエットをすると言って毎年痩せない
・今年こそ英語を話せるようになると言って、全く話せない
・投資を始めたいと思っているが全く着手していない etc
決めた行動ができない時、
なぜできないのか、その対策を立てないと、いくら目標を立てても、また同じ結果になります。
目標に向かって立てた行動より、あなたが「優先させていること」はなんですか?
目標達成のために手放す必要があるものはなんですか?
例)
・部下に仕事を任せると言って任せない
→任せたら受注できなかもしれない、受注を逃したくないので自分でやってしまう。
→部下に任せることで受注できないこともあるかもしれないが、
任せない限り、自分の仕事量は減らない。全て完璧に行うことを手放す。
・ダイエットをすると言ってお菓子もパンもやめられない
→目の前の美味しそうなものの誘惑に勝てない
→ダイエットをしたいなら、その間はお菓子を手放す
また、「どんな時に目標達成に向かえなくなるか」についても理解し、対策を立てるといいでしょう。
ダイエットの話であれば「美味しそうなものが目に入ると食べてしまう」のであれば、
「家にお菓子を置かない」というのは一つの対策となりますね。
最後に
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誰でも成果を出したいと思っています。
正しいプランを立てて、行動する
とてもシンプルだと考えてみてください。
そして毎日や毎月のトライアンドエラーを楽しんでいきましょう。